紫外線、雨や曇りも要注意!

こんにちは。
相模大野は雨がぱらついたり止んだり、風が強いせいかコロコロ天気が変わっています。
九州・熊本や鹿児島等で大規模な水害が発生している模様。これ以上大きな被害なく済むことを祈るばかりです。

さて、タイトルの通り。紫外線の予防みなさん気を付けていらっしゃるでしょうか。
もちろん晴れた日はしっかりと日焼け止めを塗ったり日傘をさしたりする方は多いと思います。
しかし、今日のような微妙なお天気こそ要注意!!

というわけで、メナード化粧品の『紫外線ハートチェッカー』を使って実際に紫外線の状態をチェックしてみました。
(ご来店の際どんな感じか見てみたい方は相模大野店の待合室に実物がありますのでお声掛け下さい☆)


室内だと、半透明な淡い白色のチェッカーですが、紫外線に当たるとピンク色に変化します。
線量によって色の濃さが変わりますが、良く晴れた夏場は日向にかざすと一瞬で濃い紫色に。

こんな便利な紫外線チェッカーを使って、いくつかのパターンで写真を撮ってみました。
① 乳液

(右:何も塗っていない 左:乳液付)
左右変わりなくピンク色に変化しているので、紫外線量が少なからずあることがわかります。
また、乳液だけでは紫外線をカットできないこともわかりました。

② ジェルタイプの日焼け止め(SPF25PA++)

(右:何も塗っていない 左:ジェルタイプのSPF25の日焼け止め付)
先程よりも左側のチェッカーの色が薄くなりました。端まで塗ったつもりが塗れていなかったようで、
端っこが濃い色になっていてわかりやすいと思います。
顔や手足でこうなってしまうと、ムラ焼けの原因になるので気をつけて下さいね!笑

③ クリームタイプの日焼け止め(SPF50+PA++++)

(右:何も塗っていない 左:クリームタイプのSPF50の日焼け止め付)
あきらかに白い!ですよね!?ここまで差が出るとは正直思っていませんでした。
塗った量はSPF25の日焼け止めと大差ありませんが、密着度が違ったようです。
(チェッカーがプラスチック製のためジェルは密着しづらかったと思われます)

この実験結果からわかる通り、この時期曇りの日でも紫外線はしっかりと予防すべき!
顔はもちろん、腕や足に日焼け止めをつける際は、事前にしっかりと保湿をしてお肌の状態を整えた後に日焼け止めをつけると伸びや密着度が増して、ムラになりにくくなりますので試してみて下さいね♪
マスクをしていてもUVカット効果のあるマスク以外、紫外線が透過してしまいます。
頬から上だけでなく顔全体にきちんと日焼け止めをつけて、年齢を感じさせるシミやシワを増やさないよう気を付けましょう! t

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