こんにちは。ご無沙汰しております、スタッフの寺田です。
今日は、梅雨になると身体の調子がおかしくなってしまうその原因について書いていきたいと思います!
梅雨になると、どうしてか身体がだるくなったり、疲れやすくなったりしませんか
これには原因があるとされています。
春から夏にかけて、だんだんと気温が高くなってゆき、ようやくその気温に慣れてくると
梅雨に入ってしまいます。
雨期は、雨が降ると気温が下がり、晴れ間が除くと気温が上がりと気温が一定に落ち着かない傾向に
あります。
そのため、折角気温の高まりになれた身体の自律神経が乱れてしまうのです
さらに、職場や公共施設での冷房の調節が湿度や気温の関係上難しくなり、身体の冷えだけでなく、反対に熱を溜め込んでしまうこともあるのです。
このような身体の不調をリセットする方法は、ゆっくりと湯船に浸かって汗をかくことだそう
湿度が高くなると、気温が高い場合でも上手に発汗することができなくなってしまい身体に熱が溜め込まれてしまいます。
湯船に使って、汗腺を刺激し発汗を促すことで、汗腺の機能が向上し、身体に熱を溜めにくくなります。
また、晴れた日には10分でも日光に当たることで体内時計を調節することが出来るだけではなく、気分もリフレッシュでき、カルシウムを精製して骨を強くすることもできますよ
梅雨の合間の貴重な晴れの日には、お出かけをして、帰宅後はゆっくり湯船に使って心も身体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
汗をかくことで、気分も爽快になりますよ(*^▽^*)